| 第2回真のNPO制度をつくる議員連盟を開きました 会員62名! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
「真のNPO 制度をつくる議員連盟」が目指すもの 平成19 年6 月28 日 これまで私たちは、株式会社など営利を目的とした事業以外の分野(ここでは「公」 と称します)は国や自治体が行うものと思ってきました。 残念ながら、介護や環境問題など「公」の充実がますます必要となる分野において、国や地方財政が逼迫する折、この先どれだけの充実が見込めるか疑問視せざるを得ません。民間の非営利団体による「公」活動の重要性は増すばかりです。 ところが特定非営利活動法人(いわゆるNPO 法人)などは、煩雑な資格審査をパスして認証されたとしても、活動資金の調達が容易でないため、設立後、活動を縮小したり開店休業状態に陥る法人も少なくないのが実情です。 そこで「民の公」活動を充実させていく方針を明確にし、そのための制度作りを行っていきます。その際の具体的な柱は以下の通りです。 1. 「非営利法人」という概念を民法に位置づけます 民間による非営利活動は特別なものでなくなっています。それに対して包括的概念として「非営利法人」は法律上規定されていません。民法に位置づけることで今後、非営利事業を法的に支援しやすくなります。 2. 全ての非営利法人を包括的にまとめ、国際的基準に合致させます 特定非営利活動法人、社団や財団といった民法法人、特別法に基づく公益法人や共益法人などの法人格名称を「非営利法人」として統一します(宗教法人、政党等を除く)。 その場合でも、社会福祉法や私立学校法といった従来の業法などに規定された必要な手続き等は従来と変わりません。 3. 非営利法人の活動資金を激増させる寄附税制改革等を行います 非営利法人の中でも、公益性が高い事業を行う非営利法人を、明確な基準を設け「公益法人」と認定し、個人・企業の行う寄附に所得控除や税額控除、損金算入等を行います。 また、公益法人や共益法人の行う法人目的に関連する収益事業から生じた所得に対する軽減税率を適用します(22%)。 また、確認を受けた非営利法人(公益法人、共益法人を含む)についても、寄附、会費、補助金等に係る所得に対する法人税が免除されます。 こうした優遇措置は、各法人が開設する「特定口座」を通じて行われるものに限定し、資金の流れの透明性を確保します。制度悪用に対し罰則を強化します。 その結果、「民の公」である非営利セクター(NPO セクター)の新規参入が増大し、競争が促進され、国民にとってよりよいサービスが提供されます。 |
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| 真のNPO制度を考える議員連盟を設立 2007・6・22 |
6月22日、真のNPO制度をを考える議員連盟を設立しました。 急なお声掛けであり、会議のご案内も前日であったにも関わらず口頭で入会をご了承いただいた方を含め57名(党衆院の過半数超!)の衆議院議員が入会をご了承いただきました。 そして急な会議であるにも関わらず設立総会には約半数の方にご出席いただきました。大変感謝であります。 この議員連盟を立ち上げた理由は、参議院選があるとはいえ、次の国会までに議論を深め、さらに理解者・賛同者を増やしていきたいこと(特に時間の制約により参議院の先生方にはほとんどお声掛けができていません)。また、可能であれば他党の議員にも理解者を増やしていきたいということです。 これまで党内で、私の考えを訴え、多くの方からご賛同をいただき、その上で法案化し党内関係部門会議である財政金融部門会議・税制調査会で了承をいただき、内閣部門会議でも基本的には賛成ということで、明日の内閣閣議で中間報告をしていただくところまでこぎつけておりました。 しかし、内容が広範にわたることと、会期末であることからこれ以上の議論が166回通常国会では難しい状況になりつつあります。 そこで、この流れを止めないためにも、議員連盟を立ち上げることにしたのです。 総会では、明日の内閣の大臣であるお一人が、「議論が大きいので中間報告となった」ことや民主党案としてふさわしいなどのご発言や、「特活法人は(資金面で)困って活動が停滞している。何とかしてほしいと要請を受けている。」「この法案は社会を変える法案だ。行政が行ってきたことをボランティアが行う。2007年からの団塊世代退職問題に対応するためにも必要。」といったお声をいただきました。 自分がこれまで主張してきたことが間違っていたと思ったことは一度もありませんでしたが、今日の皆様のお声を聞いて、さらにその思いを強くいたしました。 この議連立ち上げにご尽力をいただいた国会議員の方がたに感謝申し上げますとともに、そのお力添えを無駄にしないためにも引き続き頑張ってまいります。 |
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