TOP of 市村浩一郎

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FLASHの中で「国会の働きマンランキング!」という特集が組まれました。

先の東洋経済(下記)の特集と同様、通常国会の委員会・本会議の登場回数、議事録の文字数をランク付したものです。
こちらは大臣(答弁が多い)がのぞかれているため、純粋に国会議員としての発言ランクとなっています。

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東洋経済第2特集「数値データでわかった!働く議員、働かない議員」の中で20位にランクされました。

これは通常国会(2007年1月25日~7月5日)の委員会・本会議の登場回数、議事録の文字数をランク付したものです。
このランキングは大臣が含まれています。大臣は委員会での答弁が多いため、必然的に発言数が多くなりますし、国会議員として発言したわけではありません。
そういう意味で私は実質的には第7位であると考えています。
ただし、党の政策部門を中心に活動される方もいらっしゃいます。与えられた役割で一生懸命活動されているという点では同じで、たまたま私は国会の場で発言する機会を多くいただけたということです。
いずれにせよ名誉なことですし、こうして国会の場で心おきなく活動ができるのはお支えいただいてる皆様のおかげであることに感謝申し上げます。

高速道路の速度規制見直しを実現しました

高速道路の速度規制は、40年以上前の規定に基づいて行われてきたことから、見通しのよい道路であっても規制速度が80kmに押さえられるなど、実態にそぐわない規定となっていました。
私はこの問題を国会で何度も取り上げ、2010年8月19日、実態に合わせた速度規制の見直しがついに決定されました。

━━━「2010年8月19日(木) 自動車の速度規制見直しが動き始めました! 」

━━━「2010年9月9日(木)自動車の速度規制見直しについて

━━━「2010年11月11日(木)阪神高速道路の最高速度規制の見直し」

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『天下りの真実』

(2010年4月30日 PHP出版) 1,890円

「民の公(おおやけ)」であるNPOセクターの確立に向けた活動の一環として、3冊目の著書を出版いたしました。
 長年にわたって聖域扱いされてきた天下りについて、その温床となっている公益法人の役員に占める元公務員の比率や投入されている税金の額などを全て国民の眼前に明らかにするものです。
 また、私の考える公務員制度改革、公益法人の在り方を強く訴え、今後の我が国社会における「公共」について考える上でぜひご参考いただきたい一冊です。

【内容紹介(Amazonホームページより)】

天下りとは何か。著者は「官僚機構による、組織的かつ慣行的かつ保身的な斡旋や呼び寄せ行為」と定義。
その弊害とは、「官公庁は、天下り先を確保するために、競争入札ではなく随意契約で高額の業務委託や工事費の契約を行なったり、補助金を交付する。
そこには強固な癒着が生まれ、実を結ばない活動におびただしい税金が使われている」と著者は指摘する。
その税金なんと12兆円以上!
本書は、2009年11月に民主党が衆議院事務局に命じて調査された『国家公務員の再就職状況に関する予備的調査』なる報告書を基軸に、
官僚出身の民主党議員への取材を重ねたうえで、「公益法人」「外郭団体」と呼ばれる組織の実態から、公務員制度の弊害までやさしく解説。
さらに、4504団体にものぼる公益法人を官庁別にリストアップし、天下り役員比率、随意契約・補助金率の詳細を開示。
いままでベールに包まれていた「聖域」についにメスが入る!

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←平成22年4月22日付の夕刊フジに書評記事が掲載されました!

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『日本を元気にするNPOのつくり方』

(2009年4月21日 PHP出版) 1,470円

前著『日本のNPOはなぜ不幸なのか?』では「社会を良くする」が報われない構造の問題点について指摘しましたが、今回は「自己実現が図られる理想の職場」としてのNPOの可能性とNPOセクターを確立するための条件について書きました。

【内容紹介(Amazonホームページより)】

 自己実現が図れる理想の職場、それが本来のNPOである!閉塞感極まる日本。誰も責任をとらない世知辛い日本。ならば、どうすればよいのか?その答えのひとつがNPOだ。「NPO」という造語の生みの親である著者が示す、これからのおおらかな日本のかたち。


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『日本のNPOはなぜ不幸なのか?』

(2008年9月22日 ダイヤモンド社) 1,680円

初めての著書です。NPOが日本社会でなぜ根付かないのか。副題にもあるように、「社会をよくする」が報われない構造を解明し、解決に向けた処方箋を提言しています。

【内容紹介(Amazonホームページより)】

 社会のために貢献する仕事、しかし、生活が成り立たない、という現状を変えていきたい!

 日本という国をより良い形に変えていくためには、営利企業セクターと行政セクターに並ぶものとして、NPOセクターというもうひとつの経済セクターを成立させることが必要不可欠。そのために何をどう変えなければならないのか。インタビューとデータをもとに考察。

 社会的使命をもってスタートしたはずの多くのNPOが、NPOの多くは活動が円滑に回らず、行政の下請けに甘んじ、資金繰りに苦しむといった、不幸の連鎖に苦しむ。多くのNPOを取材し、日本のNPOの現状を浮き彫りにするデータも交えて官僚の支配、制度の不備などその問題を抉りし、解決方法を探る。

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『民主党代議士の作られ方』出井康博

(2010年1月20日 新潮社) 756円

NPOの問題についての同志でもある政治ジャーナリスト出井康博氏が、私の政治活動から2009年の総選挙まで密着した書籍です。私の活動の様子をお知りになりたい方はもちろん、政治家の日常についてご関心の方にも幅広くお読みいただきたい一冊です。

【内容紹介(Amazonホームページより)】

2009年の総選挙で、民主党は歴史的大勝を収めた。政権交代後、矢継ぎ早に政策の見直しを打ち出して注目も集めた。しかし、テレビで顔を売る一部の者を除いて、我々が「普通の政治家」の日常を知ることはない。「地盤、看板、カバン」に頭を悩ませつつ理想を追う“センセイ”の素顔とは―。当選二回の中堅代議士と、初出馬した新人候補に密着する中から、現在の政治システムが抱える問題をあぶり出す。


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