report_2004.08.18

2004年8月18日(水)
民主党・沖縄米軍ヘリコプター墜落事故現地調査団
21日、22日と再び小千谷市に行って参りました。ライフラインの復旧などにより、被災者を取り巻く環境は急速に変化をしています。
報道も少なくなってきており、平日は特に、ボランティア支援者の数もかなり少なくなってきている状況です。
仮設住宅の建設も急ピッチで進んでいます。小千谷市の場合、12月初旬には避難所から仮設住宅へ移動が出来るようです。ここでまた、状況は大きく変化をします。
仮設住宅に関して、現在建設中のものは、ドアが直接外気に触れるタイプで、これでは、ドアの開け閉めのたびに、寒気もそうですが、雨や雪が住宅内に吹き込むことになります。
ドアを二重にする、仮設住宅群全体を覆うなど対策が必要です。
避難所に残された被災者が仮設住宅に移ったからといって、それで支援が終わりということでは全くありません。支援の形は大きく変化しても、まさに本番はこれからと言っても過言ではないのです。幸い自宅が居住可能で残った被災者の方々に対してもそうです。これから、住宅再建、生活再建、ひいては地域再建の道のりが始まるのです。
ボランティアによる支援活動へのニーズもまだまだ続きます。継続あるのみです。そのために、民主党としても、今後につながる諸施策を講じています。
ひとつに、全国から集まるボランティアの方々への宿泊所を設けています。鳩山由紀夫代議士の地元の支援者である仁村さんご夫妻から、滑雪シートを用いた巨大なテントを2基ご提供いただいき、それを利用しています。シートが桜色に近いピンク色をしているところから現地では「ピンクテント」と呼ばれています。ひとつは、避難所としても使用し、ボランティア活動の基地としても併用することになっています。
行政のように公平性に縛られることなく、民間の知恵を活かし、迅速的な対応が出来るのが、民間非営利活動の特徴です。この地震を契機に「中越元気村」や「新潟スピリット」といったNPOも生まれています。これらのNPOが先駆的な事業に取り組むことにより、
効果的な活動が普及することを祈っています。
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